Araiguma Kazu 50代、今、自分の未来をコントロールする

暗号資産をコールドウォレット保管 中編

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コールドウォレットを作る

長期間動かさない暗号資産は取引所でなく個人でコールドウォレットを作って保管しておく方が、ハッキングやウイルス感染などのリスクの観点から安心 (前編参照)。

Ledger Nano S Plusを用いて個人のコールドウォレットを作る方法を紹介します。

コールドウォレット作りの3ステップ

  1. Ledger Nano S Plusを購入
  2. LedgerLiveアプリケーションをコンピューターにインストール
  3. 初期設定

ステップごとに見ていきましょう。

1.Ledger Nano S Plusの購入

正規店から初期設定されていない新品を購入しましょう。中古品や出所がわからないものを購入すると、ウィルスなどがインストールされている可能性もあり、仮想通貨が盗まれる可能性があるので注意だそうです。公式サイトから購入するのが安全。

といいつつ、私はアマゾンで買いました。また日本の正規販売店もあるようです。

2.LedgerLiveアプリケーションのインストール

ダウンロードは公式サイトから。インストール方法は、YouTubeで分かりやすい動画をみつけたので以下に紹介します。

あらいぐま
あらいぐまツマ 「え、他人の動画紹介で済ますの?このブログの付加価値は何?」
あらいぐまカズ 「・・・」
 あらいぐまカズ
Windows (2022/04/06投稿)
Mac(2022/04/10投稿、Windowsの方にも参考になります)

3.初期設定

初期設定は重要かつ若干複雑です。YouTube動画が丁寧なのでそちらを貼り付けますね。

あらいぐま
あらいぐまツマ 「・・・」
Windows (2022/04/06投稿)
Mac(2022/04/10投稿、Windowsの方にも参考になります)

後編に続きます

最後に後編で、Ledger Nano Sを用いたコールドウォレットにbitFlyerで購入したビットコインを保管する方法を説明します。