娘の転職相談:30年のサラリーマン経験から伝えたいこと

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私には3人の子供がいて、そのうち長女と長男はすでに家を出ています。二人ともそう遠くない場所に住んでいるのですが、長女は比較的頻繁に顔を出してくれる一方で、長男はほとんど音沙汰がありません。一般的にこういうものなのでしょうか?

さて、最近、長女に転職の話が持ち上がり、相談に乗っています。長女は事業会社の従業員(いわゆる「サラリーマン」)として働いており、私の30年間のサラリーマン経験(転職1回)から、彼女に伝えたいことがあります。

 1.重要な意思決定をするときは選択肢を広げる: 複数を冷静に比較・選択することが大切

 2.業界選択の重要性: 給与水準・「ホワイトさ」・一緒に働く人がどんな人材かは業界でほぼ決まる

 3.現状の延長線上にある機会: 彼女が今の会社や雇用形態で続けた場合にどんな機会がえられそうに見えるか

 4.彼女の強み: 今の年齢ならスキルや実績が少なくても、職種を適切に選べば若さを武器に新しい機会を得ることができることなど

 5.親世代の働き方の常識にとらわれない: 昭和生まれの働き方の常識はもう通用しなくなってきている

 6.その他

キャリアについては、本来なら新卒で会社を選ぶときまでにしっかり検討すべきことです。しかし、彼女がよく考えていた様子は私にはみられませんでした。そのときに、もっとパパ(私)に相談してくれてもよかったのにとも思います。

でも、実際に社会に出て働いてみないとキャリアや人生についての意識が高まらないものかもしれません。私も新卒の時には深く考えずにサラリーマンを選択し、入りやすそうな会社に入りました。私の場合、結果的に良い会社だったとは思いますが、親子でこんなところは似なくてよかったのにとも感じます。

いずれにせよ、まだ若いので少々の失敗は良い経験です。暖かく見守りつつ、少しサポートしていきたいと思います。