Araiguma Kazu 50代から始める人生マネジメント

雇用保険説明会に参加

Diary

既に求職活動を2回行ったことになる

正式な退職をしてから2週間くらいで離職票が届き、ただちにハローワークに行き、失業等給付の受給資格の決定を既に受けています(ハローワーク訪問1回目)。

今日は、雇用保険説明会に参加するために、再びハローワークを訪問しました(ハローワーク訪問2回目)。

なお、次は5月の中旬に失業認定申告書を持参して再度訪問します(ハローワーク訪問3回目となる予定)。以降、原則4週間に1回の頻度で訪問して失業認定を受ける。これが失業に基づく手当受給のための主な手続きです。

本日の雇用保険説明会は会場の予約に手違いがあったとのことで、急遽、当初予定より狭い会議室で参加者を入れ替えて複数回実施することにしたそうです。

そのため、本来約1時間の説明を20分程度に短縮し、質疑応答は別途という形式で実施されました。

内容は概ね事前に視聴した動画と同様だったのですが、失業認定申告書の書き方説明が、動画になかった内容で、とても丁寧でした(きっと質問が多くて役所の方が対応に負荷のかかっている部分なのでしょうね)。

ここで少し驚いたのは、私を含め説明会の参加者のほぼ全員が、既に2回の「求職活動」を実施済みということになることです。

失業認定を受けるためには認定日の前日までに2回以上の求職活動が必要なのですが、①ハローワーク訪問1回目の時に失業認定の前に実施された説明等で一つ目の求職活動、②ハローワーク訪問2回目の本日の雇用保険説明会で二つ目の求職活動となるそうです。

私は2か月の手当の給付制限期間があり、それが明けての失業認定日は7月上旬になるのですが、説明は省きますが、この7月上旬に失業認定を受けるために必要な求職活動は既に実施済みと理解しました!

焦らずに模索する

さて、計算をすると、仮に会社勤めにせよ自営業にせよ職が決まらなかった場合、今年の後半の間は失業手当を受給できるという計算です。

ありがたいことです。

焦らず、しかし手を抜かず、第二の人生の立ち上げを進めていきたいと思いました。