Araiguma Kazu 50代から始める人生マネジメント

ハイドレーションボトルを購入

Diary

登山時の給水の手間を省く

いつものトレーナーさんから、先日、富士山初登山に向けて給水ボトルを購入した方がよいと勧められました。

私が普段使っているウォーターボトルだと容量が小さいうえに、キャップの開け閉めを要します。すると、登山中に歩みをとめて、ザックをおろして、蓋をあけてということをしなければいけなくなってしまうと。

そうではなく、歩きながら、片手で胸ポケットあたりから取り出して、片手で飲むという形で登山をすべきなのだそうです。

例によって具体的な製品の指定まではなかったので、自宅でネット検索しました。

これも色々あるんですね。

走りながらチューブで水を吸うようなシステムがすぐに見つかりました。つまり水を入れたボトルをザックに入れ、チューブをザックの外側に出して、必要に応じてチューブから水分補給をするタイプです。

いや、ここまで気合が入ったものは求められていないだろうと、さらに調べてみると、ボトル形状のものもありました。

片手で握って吸えば水が飲めるものです。自転車の分野でよく使われているようです。

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例によってほぼ直感的に、キャメルバック ポディウム 710というのを購入しました。

普段のランニングトレーニングで実際に使い始めています。いやな匂いなど全くなく、便利です。

5/1追記: その後トレーナーさんに確認したところ富士山登山では別の給水システムを考えているようで、今回のボトルは室内ランや事前の練習登山用になりそうです。