Araiguma Kazu 50代から始める人生マネジメント

楽しいお片付け

Diary

価値観を共有していると仕事が捗る

以前もお話ししましたが、家の中全体の大片付け完了が退職初年度の目標の一つです。

なんでそんなことが大事な退職初年度の目標なんだと思われる方も多いかもしれませんが、良く片付いた空間・無駄のない消費(買い物)は、私の理想とする生活の重要な一部です。

既に家をでている娘が帰ってきたので、一緒に台所の片づけをしました。

娘との共同で行う台所片づけはこれで3回目でしょうか。

今日は、鍋・フライパン・ボール、ホットプレートといった調理器具類と、台所関係の洗剤類をレビューし、不用品を廃棄しました。

順調に進捗し、あと1回で台所部分の片づけは終わりそうです。

私の整理整頓好きの性格を受け継いだのか、私も娘も互いに一人暮らし経験者だからか、娘は片付けを進める上での方向性が私と一致しています。(なお物にかぎらずお金に対してもきちんとするのが好きで、家計管理・資産運用への興味の高さも私と似ています。)

すると、作業がスムーズですし、楽しいですよね。

これが家内とだと、なかなか進まなかったでしょう。

生来の性格か、一人暮らし経験がないためか、スッキリとした環境を作って無駄なく暮らすということへの関心があまり強くなさそうです。

今あるものを見直して片付けるより、そのときそのときの直感で新たなものを取り入れていくタイプ。

もちろん、異なる強み・性格を持つものが、それぞれの強みを生かし、また(衝突から?)新たなものを生み出すことにより、互いに生き残れる確率があがると思うので、それはそれで良いです。

しかし、家庭内で、家族は散らかすばかりで、私は自分の分以外もひたすら片付ける。これをやっていると私が消耗してしまうのも事実。

娘の支援に感謝です。