プレゼンテーション資料づくり
家内がプレゼンをする
家内が、「面白い」大人として、自分の仕事やその仕事を獲得にするに至った経緯などを中高生に紹介することになりました。
しかし、彼女はそういったプレゼンテーション・講演をしたことがほとんどありません。そのためのプレゼン・スライドを独力で作ったこともありません。
一方、私は、サラリーマン歴約30年、得意かといわれれば疑問ですが一定の経験はあります。「俺に任しとけ」と大きく出ました。
「いきなりスライドを作り始めてはだめだ」
「誰にどうなってもらうためのプレゼンなんだ?」
「まずはアウトラインを文字で作ろう」
「しょうがないなぁ、話したいことを一通り打ち込んで。編集するから。」
などと偉そうに話しながら、退職以来行ってなかったプレゼン資料(スクリプトとスライド)作りをしました。
サラリーマンの習性復活でした。締め切りがあってやらねばいけないタスクがあればなんとか間に合わせる(自分の起業に関するスライドやスクリプト作成は遅いのに・・・)。
結果、プレゼンターとして招かれてお話するのに、初心者でも破綻しない準備が、そして決して恥ずかしくはない水準のプレゼンの準備ができたと思います。
リハーサルもいい感じでした。家内はYouTube配信しているためか話し方は悪くなかったです。
当日頑張れ!