Araiguma Kazu 50代から始める人生マネジメント

フィリピンに帰る友人と会食

Diary

日本に働きに来ているフィリピン人の友人が来月フィリピンに帰国することになったので、本日お別れのランチをしました。

出会いはオンライン英会話学校

彼女は、私がオンラインで英会話をならっていたときの先生の一人です。オンライン・レッスンを重ねるうちに打ち解け、彼女の実家をオンラインで紹介してもらったこともありました。

私がそのオンライン英会話学校をやめた後にフィリピン・セブ島を訪問したことがあるのですが、その際に現地を案内してくれました。

やがて彼女はなんとフィリピンを出て日本で働くことになりました。2019年のことです。

それ以来たまに会っていました。我が家でたまに行うBBQパーティにも招きました。

そして昨年彼女は結婚し私をフィリピンでの結婚式に招いてくれました。夫婦で参加した異国の結婚式は良い思い出です。

結婚後も彼女は日本で、旦那さんはフィリピンで働くという別居状態でしたが、彼女はついにフィリピンに帰ることにしたそうです。

シーフードのレストラン探し

事前にランチは何を食べたいか聞いたところ、「いつも肉を希望しているから最後はカニやエビなどのシーフードはいかが?」とのことでした。

しかし、生の魚(刺身)は食べられないとのことです。

私の頭に直ちに浮かんだのは「かに道楽」です。しかし予約がいっぱいで席が取れませんでした。

場所は川崎なのですが、意外とほかにいい候補が思い浮かばなかったりします。

日本でシーフードを出すお店の多くは、すし屋、居酒屋だったりします。生魚はダメ、ランチ会という条件にはピタッときません。

その他でカニ以外には、オイスター、うなぎ屋が候補です。でもカキやウナギは好みに合うか賭けだなと思いました。イタリアン系のシーフードもあり得そうですが最後の日本のランチ会がイタリアンというのも気が進みませんでした。

悩んでいる中で思い出しました。その昔川崎に勤務していた頃、飲み会の場所に悩んだときに「切り札」として頼っていたレストランのことを。

隠れ房 川崎店」を予約しました。

席数が多いためか予約がとりやすく、雰囲気も悪くない、値段もそんなに高価でない。

ランチタイムでしたが、以下のようにシーフード食べられました!

伊勢海老の雲丹グリル


鰻の白焼き

個室でお話も楽しく弾みました♪