Araiguma Kazu 50代から始める人生マネジメント

Exit Interviews(退職時面談)

Diary

昨晩、娘から職場で腰を痛めて家に帰れないと電話がありました。職場(建築系)で起こったことなら、まず職場の医務室/保安室に連絡して病院にいくか、せめて車を手配してもらうのが普通だ。労災かもしれないし直ちに起こったことを会社にメールしておくように。このようにアドバイス。なお娘は無事です。

本日早朝、ビットコイン現物ETFが事前の読みどおり承認というニュースが流れ、ビットコインの価格が乱高下。私も少量でトレーディングに参加。しかし、実は米証券取引委員会(SEC)の公式Xアカウントがハッキングされたために出された偽ツイートに基づく誤報と判明。こんなことがあるんだ。

退職面談

さて、そのような出来事があった後、本日は会社で直属上司と退職時面談を行いました。退職を決断するに至った経緯や理由を尋ねられるものです。

なかなか話せることがなくて辛いですね。

退職を決断した時点で、これまでの会社の出来事は私の心の中ですっかり過去のことであり、捨て台詞的な不満を言う気はないです。

では未来の計画を理由として語れるかというと、次の仕事が決まっているわけでもなく、気力・体力が残っているうちに第2の人生を立ち上げたい。そのために組織に属さずに、時間配分を大きく変えたい。このようにいうだけ。

勢いで無謀な退職をしているのでは?という空気が流れる。。。

このような退職時面談が次は直属上司の上司(役員)と次は行なわれます。さらには人事部からも実施したいときている。話すこと考えておこう。会社へのポジティブな提案という形が良いのでしょうね。